去り行く竜を思う総ての者へ捧げる

type:poem

 

弔いの鐘が響き


別れの時がやってきた


手向けの花が咲く


消え去りゆく者達の為に


この星に産まれて生きて


私たちは同じ月の下


太陽の光を浴び


星の唱を聞きながら暮らしている


何度となく空を見上げて


青い空を行き交うドラゴン達を想い


何度となく心の底から


自身もドラゴンになる事を願った


例え死が、心が、環境が、全ての存在が、


私たちの出会いを別つとしても


どうか忘れないで欲しい


私たちは空と夢とを共有している事を


弔いの鐘が響き


手向けの花が咲き乱れる


声も無く消えていった者達を偲んで


去っていった者達の事を想い


いつか自分の去る時を考えながら


今はただその去って行った道を見つめ続けるだけ・・・



最終更新日 2005/08/27
一    言 再録の再録の再録の再録? 何度目の再録なのか不明。
        元は今は亡き「竜の寄り道」に投稿した、別れと後悔の詩。