ある世界の物語

番外編 : 人気投票

 

「人気投票ー。(w」
aliothのいささか間抜けな言葉で始まった"ある世界の物語"の人気投票。
それは、過酷を強いられるキャラクター達にとって、ちょっとした楽しみとなっていた。
名前が一度出てきただけとか、ちょこっとクローズアップされただけの端役にとっては、
自分達よりも目立つ主人公と脇役陣がどれほど言われまくるか楽しみだった。
一部では、誰が一位になるのか賭けまで始まる次第だ。
「ジェラーニヤは絶対に嫌われまくっているに違いない!!」
なんてalioth本人の言葉に長老竜一同が大きく首を縦に振っていたりもした。
ともかく、約1ヶ月間行われた人気投票結果を聞きに主人公から端役まで揃い、
あの憎き作者の登場を待っていた。




空の壇上にはまだ誰もいなかったが、ひょいっと白髪混じりの黒髪がステージ脇から覗いたのをプティは見逃さなかった。
「あ、壇上に誰かいるぞ!!」
プティの声で壇上に視線が集中する。
黒髪は慌ててステージ脇に逃げようとしたが、後ろからやってきた赤い竜と緑の竜に両脇を固められ中央に引き摺られていく。
「あらん? 先輩方がどーしてaliothを引きずってるのかしらん?」
会場の問題から光の球体に姿をやつしているヴェルナーが、赤い竜と緑の竜に問いかける。
「貴方達の物語をさっさと終わらせて、私達の話を書かせるためには助力も厭わないだけですよ。」
緑の竜、ヴェイタの爽やかな微笑みにヴェルナーは胸を高鳴らせる。
だが、言っていることは無礼だ。気付けヴェルナー。
壇上に連れてこられたaliothは今にも吐くのではないかという顔色で、紙の束を取り出し読み始める。
「ある世界の物語、キャラクター人気投票の結果発表を行います。」
一気に盛り下がる陰気なしゃべり方だ。




「まず最初の投稿です。
好きなキャラ:ジェラーニヤ
好きな理由:なんか・・イメージ的にタフなくせして可愛いって感じ・・(汗」
その言葉に会場全体がどよめき、中央にふてぶてしく突っ立っている漆黒の騎士然とした青年ジェラーニヤに視線が注がれる。
青年はいかにも当然という顔で周囲を見回すものだから、周りが嫌そうな顔をして目を背ける。
aliothはそんな会場の空気を読まずに更に言葉を続ける。
「嫌いなキャラ:ヴィス
嫌いな理由:勝手気ままというか・・・皮肉っぽい所が・・なんというか・・気に食わない・・」
「僕嫌われてるの!?」
白銀の甲冑を着込んだ、幼さの残る漆黒の髪の騎士ヴィスヨールイが声を上げる。
「皮肉っぽさの一番は僕じゃないと思ってたのにぃ!!」
心底悔しがっているが、誰も同情しようとはしない。
何故なら、ここで同情すれば自分が"皮肉屋"として言及されかねない立場に誰もがあったからだ。




「次の投稿です。
 好きなキャラ:刀耀 凰火
好きな理由:侍のオーラが放っているからです。」
侍の格好をした風変わりな青年が注目を浴びるはずだったが、誰の視線も彼を見つけ出せなかった。
それもそのはず、鳳鳥 剣龍さんの家から借りている彼が、こんなaliothの身内ネタな会場にいるはずもないのだ。
凰火がいれば、確実に誰かが日本刀の餌食にされるだろう、そんな不届き千万な言動も多々見受けられる場所だから。
「嫌いなキャラ:アターカ
嫌いな理由:種族差別や勝手に悪と決め付けているから。」
その言葉に会場から、"あぁ、うん。"という意味深な頷きがあがる。
言われたアターカは気を落としているが、それ以上に壇上の作者が落ち込んでいる。




「次は3人入ってますよー。」
作者の言葉に全員が壇上に視線を戻す。大幅な投票が自分の利益になる可能性は少なくはなかったからだ。
「好きなキャラ
1、ヴィス
理由・どこの少女マンガから飛び出してきたんやお前は!!ぐらいの騎士道っぷりがナイス。」
その言葉に会場が一瞬静まり、次の瞬間大きな笑いの渦へと変わった。
「ナーイス騎士道!」
「ナーイス少女マンガ!」
緑と赤のピエロが爆笑しながらヴィスの周りを走り回る。
「2、クロ
理由・普段の態度とナムと一緒にいるときのアンバランスさがいいです。はじめてナムのことを「父さん」と恥ずかしげに呼ぶ場面なんて可愛すぎですよ、まじで。」
やや笑いに押されながらも発せられた言葉に、数学書をペラペラめくっていた少年クロが不愉快そうな顔を上げる。
「俺が何かしたか?」
話を聞いていなかったようだ。
傍らにいた、体長2mはあるだろう長身の男が少年を抱き上げて喜ぶ。
「すげぇじゃねーか。やったなクロ!!」
すると少年は仏頂面をやや緩める。
「まぁーな。」
まんざらでもなさそうだ。
周囲からは冷やかしの声を浴びせられているが、彼らと敵対している者は快く思っていないようだ。
アターカなどは、ワインをグラスではなくボトルから飲んでいる。
「3、ディスール
理由・前までは特に気にならなかったんですけど、19話のミェースチとのやり取りと、20話の天然なのかわざとなのかわからない「初めての男って?」発言で一気に株急上昇(なぜに?)。今後も二人の会話(漫才?)に期待してます。」
「ちょっとまったぁ!! 漫才って誰と誰のことを言ってるんだ!!」
波打つ金髪に真珠をちりばめた美女ミェースチが叫ぶ。かなり不本意なようだ。
その傍らに立つ、銀髪碧眼の美を携えた女神は子猫を掴みながら小首を傾げる。
「漫才って何?」
悪いことに彼らが壇上付近にいたため、その呟きが会場全体に響いてしまった。
誰かが「アフォーですか?」なんてつぶやいた事はスルーの方向で、会場全体が苦笑いに襲われている。
「漫才、それは漫画の才能と書いてお笑いと読む、その心は…お前は空気を読め!!」
ミェースチの遅すぎるノリ突っ込みにディスールはくすりと笑う。
確信犯なのか、天然かの判別は難しいが、彼女は今年でウン万歳だ。
「嫌いなキャラ
1、アターカ
理由・彼女の言っている「正義」がいまいちはっきりしない。」
ズモモモモモォ……なんて音が会場の後方で響いている。
誰も視線を合わせようとはしなかったが、お怒り気味の女性が自棄酒を煽る姿は、とても立派とは言えない。
「2、トライール
理由・仲間を裏切る人嫌いです。」
突然、会場がざわめき出す。口々に何かを話し始めた。
誰かの声をマイクが拾う。
「トライールって誰だっけ?」
その言葉に、作者は慌てて資料を取り出そうとするが、やめた。
彼女の持っていた資料は、先日起きた不慮の事故で失われていたからだ。
「トライールは、ノーミル隊に所属していた20代の人間男性です。
 己の野心からノーミル隊を裏切り、クロに殺された哀れな男です。
 ちなみに、名前の由来は≪裏切る≫の意のtrahirです。」
作者の傍らに立っていた、紅い鬣の竜の美丈夫ルカトアが言う。
「あぁ、あいつか!」
ポンッと手を叩いたのがナムというのはどうかと思うが、誰もが口々に思い出したようにトライールを批評する。
「そうそう、そつなく脇役としての人生を終えた! あぁ、あいつ!」
「なんかいたわよねー。虎がバックにいるから強いとか思っちゃってた人。」
「にしても、本当に力があったのかわからずじまいだねぇ。」
などなど、賛同はほとんど無い。
壇上の上では、赤い竜のルカトアに対して作者がペコペコと頭を下げている。
恩に厚いというよりも、額から流した脂汗からして蛇に睨まれた蛙状態といった方が近いようだ。
「3、ヴェルナー
理由・ぶっちゃけ、気持ち悪い。」
突然、青い光から水鉄砲が飛び出し壇上の作者に向かっていったが、途中で水は床に落ちる。
何かにぶつかったようだ。
「ちなみに、殺されたくないから結界張らせてもらってるよ。」
顔色の悪い作者の呟きに舌打ちする青い光。
「あたしのどこがぁ、気持ち悪いってゆーのよ☆☆☆」
「たぶん、そんな喋り方が原因です。」
工事現場監督のおっちゃんばりの野太い声を発する球体につっこむ作者。
「あぁ〜ん、ひどいわぁ☆ね、ひどいと思わない!?」
話を振られたヴィスがそれとなくお愛想笑いを浮かべ頷いているが、腰はかなり引き気味だ。




「次の投稿です。まずは好きな方。
ペール―理由→お爺さん好きだから(プラス陰のある人生も好き)」
「ペール!?」
ナムがあんぐりと口を開ける。予想外の名前に誰もが唖然としてしまった。
だが、今日の同時通訳者ことナム隊副隊長のカールタは興奮し、
傍らで顔をしかめている初老の男性ペールに手話で事の次第を話す。
男性はなんとも気恥ずかしそうに顔のしわをきつくし、"ありがとう"と一言返す。勿論手話で。
「ヴィス―→歯が浮くような恥ずかしいセリフには慣れっこです」
「またそんなんなの!? 僕!!」
ヴィス当人はかなり不服そうな声を上げているが、会場中からは笑いの声が上がる。
「少女マンガ!」
「はずかしい!」
緑と赤の道化師がまたもヴィスの周りを走り始めた。
「やめろっ!!」
耳を手で押さえ、小さな道化師二人を蹴り飛ばそうとするが、一瞬早く人混みに紛れてしまう。
目標を失ったヴィスの蹴りが近くに立っていたジェラーニヤにあたってしまう。
その後は、まぁ、語らないでおこう。
「リベルテ―→商談術にノックアウト」
二つに縛った髪を揺らしリベルテが振り返る。
「え? あたし??」
当のご当人といえば、今まさに貞淑なるご婦人方へと水の竜印の化粧品を売りつけているところだった。
ご婦人方は純粋に嬉しそうだが、化粧品を買わされる羽目になる男性人はこの快挙を称える振りをする。
というのも、多少でも値引きしてもらわなければ懐が痛い高価な化粧品だからだ。
「嫌いな方。
ジェラニーヤの友人―→なんとなく気に食わない。不条理すぎかと存じます」
「あははは、君は準主役を撥ね退ける勢いで嫌われているぞ!」
ジェラーニヤの笑いに、ジェラーニヤの影が憤慨する。
「煩いな!! 主人公の癖に票を集めきれてない奴が言うな!!」
痛いところを付かれたジェラーニヤは、眉間にしわを寄せた後、ゆっくりと呼吸をしてから口を開く。
「では言わせてもらうが、君の言葉は俺よりもおかしいことは事実じゃないか。」
"しまった!!"影が内心呟く。同僚の悪い癖、三段論法は嫌なほど知っている。
「地上に関与したくはないと言いながら、結局関与しているのはどこの誰だろうか?
そもそも闇の竜の深い遺恨を知らないはずの君が何をとやかく言ったところで、
結果的にとはいえそれらの真実を知った俺よりも道理を弁えているとは思えない。
地上蔑視さえ俺と君では深さが違うだろう。
なのに、君はしきりに地上を嫌いながら俺を助けようとした。」
影が周囲の光を無視してゆらゆらと動いている。苦痛に悶える人影のように。
「つまりだ、言葉に深みが無い癖に地上を嫌う君の言動はかなりおかしいということになる。
 闇の竜としての本文を弁えていないのはさぁどっちだ?」
「わかった、わかったからもう言うな!! こっちは闇の竜全体から軽率な行動をするなって怒られた後なんだから!!」
影がじたばた暴れまわっているが、言い負かしたジェラーニヤの方は勝ち誇った顔である。
「ナム―→独占欲の強いガキは嫌いです」
「28なのにガキ…。」
カデットが小さく呟く。彼女的にどうしても年齢の事が引っかかるようだ。
まぁ、お芝居とはいえナムの娘役を演じた人物である。仕方ないといえば仕方ない反応だ。
「やはり、あの独占欲の強さは危険だ。ナム、自重するべきだ。」
同時通訳の片手間に、カールタはナムに忠告するが聞いちゃいない。
ナムはクロをひっつかんでどっかに雲隠れしてしまっていたのだ。
「カーク副隊長、ナム隊長はここにいないっスよ。」
ナムの代わりに言葉を投げかけられたチャコが困ったように頭を掻く。
「しまった、また幼児虐待に走ったか!?」
カールタが会場を見回す。
「それはヤバイわよ!! プティ、チャコ、隊長を探すのを手伝って!! カールタはペールをお願い!!」
「わかった!! ナムを頼む!!」
カデットとカールタは互いに一瞥する。どうもナム隊長はこの二人に信用が薄いようだ。
『またぁ?』
走り始めたカデットに腕を引っ張られたプティとチャコは、心底嫌そうな顔で溜息を吐く。




「続きましてー最後の一票です。」
会場がハッとする。投票数が少ないのはこの際諦めるとしても、最後の一票に己の名前が書かれていないとも限らない。
全員が壇上に視線を集中したものだから、作者当人の顔色は益々悪くなる。
単なるあがり症だが、当人にしてみれば胃が痛いことこの上ない。
「好きなキャラ:リベルテ
好きな理由:商売のところですごかったんで○!」
「私の妹だから、当たり前だよ。」
リベルテの一番上の兄サリュが胸を張る。
「あ、ちゃっかり兄貴面するなよ!!俺の方が小さい頃から可愛がってきたんだからね!!」
リベルテの二番目の兄バトーがサリュを睨みつける。
「それを言うなら、金勘定を叩き込んだのは私です!!」
リベルテの三番目の兄マガザンが算盤を振り上げる。周囲に迷惑だ。
「僕は、僕は、えっとぉ…リベルテが今よりちっちゃかったころ広い倉庫でかくれんぼをした。」
リベルテの四番目の兄オールが悩みぬいた末に発した言葉にバトーの顔色が変わる。
「あの時のリベルテ遭難騒動はお前のせいか!!」
戦闘経験が多いバトーの鋭いアッパーが四男を襲う。
なんだかんだ言っても、実は四人とも兄馬鹿なのだった。
で、当のリベルテといえば、今だ化粧品を売りさばいているのだからしょうも無い。
「あ、えっと、運命の、最後の、一人で、です。」
作者のどもりがちな言葉に会場が静まる。
「嫌いなキャラ:ジェラーニヤ
嫌いな理由:自分勝手なとこがなぁ〜。」
やや小さめの声が響いた瞬間、会場は拍手喝采。壇上の作者も大喜びだ。
「やはり君だって嫌われてるだろうが!!」
ジェラーニヤの影が嬉しそうに声を上げる。
ジェラーニヤは物凄く不機嫌な顔で腹立たしげに足元の影を踏みにじるが、相手は影だ。痛がる仕草もない。




「最終結果。」
笑い死ぬのではないかというほど笑った後にしては、冷静な顔の作者が声を発する。
「まずは嫌いなキャラクターから。
 2位は同点で、闇の竜ジェラーニヤ、同じく闇の竜ジェラーニヤ友、
卑怯な男トライール、幼児虐待の疑いがある男ノーミルことナム、
炎の竜ヴィスヨールイ、オカマの水の長老竜ヴェルナー。以上一票ずつ入りました。」
一匹だけ、この場ですら名前が明かされない可愛そうな竜もいるが、それを突っ込むのは本人だけである。
「嫌いなキャラクター第一位は、二票を獲得した祖国に反旗を翻す虎と称された女騎士
アターカ・ティーグル・プリダトヴラシャーチです。」
周囲からの同情を孕んだ"おめでとう"の言葉に、女性は剣よりも鋭く睨み返す。
「さて、続きまして好きなキャラクターです。
 3位は同点で、可愛さ急上昇中正体不明の少年クロ、最近落ち目の闇の竜ジェラーニヤ、
 黙れば女神と見紛う光の竜ディスール、異界からの旅人にして一番の苦労人 刀耀 凰火さん、
 耳は聞こえないが、実は呪術医なのではともっぱらの噂の老人ペール。以上一票ずつ入りました。」
ジェラーニヤが"落ち目"の言葉にだいぶ文句を言いたそうだが、壇上の作者は目を合わせようとしない。
「そして、最後。同数により一位は二人!!票も二票と一寸仲が良いかも!?
 少女マンガ並に臭い台詞と中途半端な態度が武器!!炎の竜ヴィスヨールイ!!
 商人魂と差別問題への熱い思いで勝てる奴は果たしているのか!?
ドワーフの血を持つ人間の少女リベルテ・ネゴシアシオン!!」
褒めてるんだか貶してるんだかわからない発表が終わると、人混みからヴィスとリベルテが壇上に連れてこられた。
ちなみにヴィスを先導したのは、天然パーマの茶髪の少年アナートで、
リベルテを先導したのは無数のトゲを頭から生やした黄色い竜アーチン君である。
「いやぁ、二人ともおめでとう。」
紙を読み連ねるだけの作者に、二人は顔を見合わせる。
「今後二人には…いや皆には大変な運命が待ってるので、あぁ…えっと、今ある仲間を大切に。」
その言葉に頷くものもいれば、嫌そうな顔をするものもいたが、概ね会場中が深く頷いた。
「大丈夫、僕はリベルテを守るよ。まだね。」
ヴィスがにこりと笑う。
「まだ?」
リベルテが不自然な言葉に気を引かれる。
「それはもう少し秘密。ほら、乙女の高潔さを汚す迷いは不似合いだから、夏の花々よりも鮮やかに笑って。」
ヴィスがリベルテの手を取り口づけすると、会場中から声が上がる。
特にご婦人方の黄色い悲鳴が。
当のヴィスは相変わらずの陽気な笑いだったが、隣のリベルテは顔を赤く染めている。
「あ、えっと、今回手伝ってもらった、トカゲヘビのヴェイタさん、炎竜のルカトア、バーサーカーのアナート、
サンダーボルトのアーチン君です。ありがとうございましたー。」
紹介を受けた四人(四匹?)が軽く礼をすると、会場からは儀礼的な拍手が起こる。
「んでは、これにて"ある世界の物語"キャラクター人気投票結果発表を終わりにします。
はー、舌噛まなかったよ!!やった!!」
小さな喜びをかみ締める作者。確かに"人気投票結果発表"は舌がもつれるかもしれない。
「じゃ、さよーならー…ぐぇっ!!」
作者が逃げようとした所をヴィスの腕が彼女の襟首を掴む。
「あ、物理攻撃はオッケーなんだね。」
ヴィスの一言に会場中から殺気が湧き上がった。
並み居る強敵を倒してきた方々ばかりの会場である。殺気だけで気の弱い作者を殺せそうだ。
「し、しまったぁぁぁぁぁぁ!!」
作者の絶叫が会場に響くのと、暴徒と化したキャラクター達が雄たけびを上げたのはほぼ同時だった。



最終更新日 2005/07/30
感    想 閑話休題的なノリで21話と22話の間にやったお話し。
        人気投票なんて青く臭いことやってた自分に吐きそう。
        ってか、『トゥバン』を微妙に宣伝してたんだなあ……。